DEATH NOTE Vol.7 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 デスノートのアニメを見ました。局所的ですけど。具体的には「沈黙」だけです(マジで局所的ですねえ)。そう、ここはLが死ぬ話。なんというか、アニメでこのシーンをどう表現するのか興味があって見ました。感想は、うーん、なんなんだろうね。ずばり複雑でした。凄く面白くないというか(正直)、デスノートの根源を覆す演出だったなあと思います。ちなみにデスノートの面白さの根源とは何か。ずばり「キャラに無関心」なんだろうと私は思っています。デスノはキャラ漫画ではないんだよね。ストーリー漫画なんだ。ストーリーがあってキャラがいる。だからやたらとキャラが死んでみたりする。多分漫画家さんには二種類あって、一つはキャラを |
DEATH NOTE Vol.11 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 32話・33話ではキラ代行役、魅上とキラ代弁者、高田の話が主です。 32話では魅上の正義感のルーツが過去回想と共に語られます。 人間を善悪二元論で捉え「悪は全て削除」の極端な思想を持つ彼。その考えは100%誤りと断言できない部分もありますが、結局の所『自分と違う考えを許せないから排除』という、いじめっ子と同じ思考に陥っているのが哀しいと感じました。 33話の作者曰く「話には無関係」な高田と海砂の会話シーン。 原作では高田が海砂の言葉に動揺して負けた風に見えましたが、アニメでは海砂がキラの正体を知らない事を悟り嘲笑う姿が描かれていて、第三者(視聴者)から見ると2人共、月 |
クイック・ジャパン (Vol.56) 価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 対談に書き下ろし作品にロングインタビュー(単独)もあって、笑い飯ファンは必見です!!
また、それぞれのルーツになっている本もエピソードと共に紹介されており読み応えがあります。 |
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『デスノート』の教科書 価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 デスノートというコミックから派生し、いろんな世界を考察する現役東大生の筆致は軽く、
その展開していく世界は面白かった。東大生にしかわからない事実がそこここに散りばめられていて、
センター試験や、テニスコートのリアリティーには、ドキドキさせられた。
確かに、単なるコミックマニアの人には不向きな本。
主人公ライトの後輩として真摯にデスノートを愛している筆者に対し、素直に好感を持てた。
いろんな切り口でデスノートの世界を解析していて、他の解説本より、よほど楽しめた一冊だった。 |
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Real Action Heroes DeathNote 夜神月(Light Yagami) 価格: 15,540円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「デスノート」より『夜神月』が登場。ソフビ製頭部は劇中のイメージを再現。RAH301改ボディをベースにライト専用パーツを全身に使用し、独自のプロポーションを再現できる。「デスノート(PVC製)」とフィギュアスタンドが付属している。 のシーンでしたっけ?とってもかっこよくてオススメです
顔や服もよく再現されていて手も色々な形がついてきます
デスノートや靴などの小物も出来がいいです
ただこのメーカー全体に言えることとして服がいまいちだそうです
服もかっこよくていい出来だと思うのですが確かにちょっと縫製がアレかなーな部分もあります
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DEATH NOTE 2 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 手がけた事件は必ず解決する、正体不明の探偵Lと「デスノート」を手にした月の息詰まる頭脳戦がいよいよ本格化。夜神月を尾行するFBIの捜査官を、どうやって「デスノート」で倒すのか。テレビ放送版でもそうだったのだけど、ちょうど一話放送分の真ん中に、CMキャッチとして「デスノート」のルールがしっかりと説明される。これがわかりやすい。ともすれば複雑になりがちな「デスノート」の世界をわかりやすく見せてくれる。これがアニメ版の最大の特徴。ぜひ、このわかりやすさをキープしたまま、さらに複雑な第2部を見せてほしい…と個人的な願望なんだけれど。「デスノートにくるいなし。次はあなたの番だ」。月のキメ台詞もカッ |
DEATH NOTE Vol.5 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ほぼ原作をなぞっているので違いは少ないのだが、あるワンシーンが印象深い。
詳しくは言えないが、携帯電話の場面と言えばわかるだろうか。
間の取り方が絶妙なのでアニメならではだなぁ、と感心してしまった。
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DEATH NOTE Vol.4 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 死神の目を持つ“第二のキラ”ミサミサこと弥海砂がついに登場。ティーン誌のモデルでエキセントリックという設定にぴったりのキュンキュン演技。ミサミサと夜神月のデスノートコンビは見事にLを欺けるのか。決してミサミサが月の思いどおりに動くわけではないというところがスリリング。死神の目の描写やミサミサの演技、不確定要素に振り回される月など、見どころはたっぷり。実写劇場版でL役を演じた松山ケンイチが死神ジュラス役で登場。コミック、実写劇場版、そしてアニメ版と「デスノート」の世界は広がっていく。アニメ版ならではのシャープなテンポと独特の絵作りに注目してほしい。(志田英邦)
ジェラスの声は |
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