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ちょうちょ 価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数: |
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りそなの会計士はなぜ死んだのか 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:17 りそなの会計士が死んだ理由については、わからない。
ただ小泉改革の犠牲者であったことは間違いなさそうである。
投資者保護が叫ばれている中、会計士の正義は何なのか?
投資者のため?
会社のため?
会計士は、その狭間に存在する。
真実はもちろん一つであろうが、解釈の仕様により、それは多元である。
会計士はその中で、真実を伝えることを職務とする。
小泉改革は痛みを伴う改革と言われる通り、いろんな所で弊害をもたらした。
しかし私は間違いであったとは思わ |
9・15 リーマンショック (祥伝社新書174) 価格: 819円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 竹中平蔵慶応大学教授及び6人の代表的日本企業のトップのリーマンショック前後の対応はどうだったか、著者による聞き書きである。
その意味では非常に分かり易い。
7人のうち、アメリカ経済がおかしいと一番早い段階で察知したのは、りそなホールディング会長、細谷英二氏である。2004年の段階で、すでに警戒信号が耳に入っている。次に東証社長斉藤敦氏で「2006年5月には察知していた」と自ら述べている。あとは大体我われと同じレベルで2008年に入ってから警戒しだし、リーマンショック後もこれほどひどくなるとは思ってなかったようだ。
日本では市場原理主義の権化のように言われて |
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